令和3年度も介護ロボット補助金・エイジフレンドリー補助金を筆頭に様々な補助金を活用頂き、パワーアシストスーツを導入頂く事ができました。
補助金を活用する事でパワーアシストスーツを通常より低予算で導入する事ができるので、導入を検討している事業者様にはおすすめです。
今回は令和4年度に補助金を活用しパワーアシストスーツ導入を検討している事業者様に向けて、補助金申請のポイントをご紹介します。
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補助金申請のポイント
補助金申請開始と同時に申請できる準備が重要
令和3年度で当社がご案内した事業者様で補助金申請が受理されなかった一番の理由は
「予算超えによる受付終了」です。
各種補助金には「予算」という縛りがあります。予算を超えてしまうと申請受付ができなくなる為、申請受付期限の終盤に申請する事のないよう早めに準備する事が重要です。
補助金申請を円滑に進めるためには
- 前年の補助金申請期間をあらかじめ把握する
介護ロボット補助金については多少前後する事もありますが、ほとんどが前年度と同時期になる事が多い為、申請期間を予め把握しそれに向けての準備期間を確保する事が重要です。
※補助金情報は「〇〇県 介護ロボット補助金」で直接都道府県のHPから確認できます。
- 補助金申請期間前に予めパワーアシストスーツを試着
導入する製品がどのような製品か、また装着した際の効果を体感したり、製品説明を受けたりおく事で、申請書類記入も円滑に進める事ができます。
※補助金申請の流れはこちらを参照下さい。
以上2点ポイントをあげましたが、様々な種類がある製品を一つ一つ情報収集することや、その試着の手配等を行うには時間がかかります。効率的な方法としては上記を対応できる経験豊富なパワーアシストスーツ取扱店を見つける事だと思います。
まとめ
令和4年度にパワーアシストスーツ導入を検討している事業者様は是非当社にご連絡下さい。パワーアシストスーツデモ件数300事業者を超える専門の営業部隊が補助金情報の提供や複数メーカー製品の試着・無料貸出、補助金申請に必要な資料(カタログ・製品効果説明資料等)のご提供など迅速にサポート致します。
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